北海道における高校中退

北海道における高校中退

平成24年度の文部科学省の調査によれば、北海道における高校中退率は1.6パーセントでした。この年の全国平均が1.5パーセントでしたので、ほぼ全国平均と同じ割合と言えます。

 

特徴

日本は世界から見れば小さな島国ですが、日本国内で見れば北海道は東西南北にとても広い都道府県、通学も通勤も時間をかけて毎日しているという方も少なくないのです。
特に高校は、小学校や中学校とは違ってより広範囲から生徒が通学していますので、日々苦労をしながら学生生活を続けている高校生も多いことでしょう。
また、ご存知の通り北海道は日本で最も寒い地域。
冬はマイナス20度、30度にもなる中で、通学をしなければならない現実もあります。
法政大学が実施し公表した調査によれば、都道府県の幸福度ランキングで北海道は第43位でした。決して広さや寒さだけが原因であるとは言いませんが、北海道で学生生活を送っている高校生たちも忍耐の日々を送っているのです。

 

北海道 高校卒業資格 
さて、高校中退率1.6パーセントの内訳を見ると、この年の高校在籍者数が139,125人、そのうち2,209人が高校を中途退学したという結果でした。
つまり、2,000人以上の生徒が1年間に高校を中退しているのが北海道の高校生の現状であると言えます。やはりほとんどの人が高校を卒業する中で、高校中退というのは社会的にはハンディを背負ってしまうことになります。そのため、中退後でも再び高卒資格を得たいと考える人が多いのが実際であり、それは北海道に住む方々でも同様でしょう。

 

高校卒業資格を取れる学校

北海道で、高校卒業資格を得られる専門学校、つまり専門学校に高等課程を設置している学校は、約10校あります。例えば札幌市にある札幌科学技術専門学校は、総合技術科に高等課程を置いていて、北海道では唯一となる全日制の工業高等課程で高卒資格を得ることができます。

 

専門学校ではなく普通科の高校に再入学・編入したいという場合もあるでしょう。

  • 北海道には、定時制高校が単置(定時制のみの高校)10校
  • 併置(全日制などがメインの高校)34校
  • 通信制高校も単置5校、併置3校

あります。

 

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